シュガーベイビーに必要な「相槌」テクニック

シュガーダディとのデートで重要なのが会話です。
自分ばかりがペラペラと話をしてはいけません。
ダディが楽しいと思ってもらえるような時間を演出するのが、シュガーベイビーのお仕事の一つ。
お互い楽しい時間を過ごすためには、どうしても会話のスキルが必要になります。
ですがシュガーベイビーの誰もが、話術などのコミュニケーション能力が高い訳ではありません。
ダディとの会話では、無言が多く居心地が悪い、なかなか盛り上がる事ができないというシュガーベイビーには、足りないテクニックがあるのです。
それは「相槌」です。
今回はダディが好ましいと思う相槌や、逆にイライラしてしまう相槌についてご紹介します。
相槌はつい無意識でやってしまいますが、あなたのその相槌は大丈夫でしょうか?
イラつく相槌
① そうなんですね
「そうなんですね」という相槌を良くしてしまう人がいますが、この相槌はあまりお勧めしません。
何故ならば、せっかくダディが話を広げようとしても、うっかり会話を終わらせてしまう相槌だからです。
「そうなんですね」と相槌してしまうと、次はベイビーから話題を提供する必要がありますが、それをせずに次のダディの言葉を待ってしまい、沈黙になることもしばしば。
ダディからすれば「俺の会話を終わらせておいて」と思ってしまうので「そうなんですね」で相槌するのはやめましょう。
「そうなんですね」ではなくて「そうなんですか?!」というような驚きを含んだ相槌ならOKです。
② なるほどですね
ついつい初対面のダディには心理的な距離感を抱いてしまい、まるで仕事時のような相槌をついてしまうベイビーがいます。
この「なるほどですね」という相槌は適当に相手の話題を流している印象を与えてしまうので、デートのときには使わないようにしましょう。
少し大げさなぐらいの相槌が良い
シュガーダディとの会話では大げさなぐらいの相槌が良いぐらいです。
「わぁ!」「すごい!」「さすが○○さんですね」「素敵です」
などが、ダディに気持ちよく会話をしてもらえる相槌なのでお勧めです。
最後に
如何でしたでしょうか。
いつも相槌で「そうなんですかぁ」や「へぇ」というような会話をしていて、話題が弾まずダディとの間に嫌な空気が流れてしまうベイビーは、是非自分の相槌に気を付けてみましょう。