シュガーベイビーが気を付けるべきシュガーダディを不快にさせる癖

癖というものは自分では気が付きません。
無意識にやってしまっているので、相手に指摘されない限り、自分でそれに気が付く事はできません。
大人のあなたに対して、癖をわざわざ指摘してくれるような人はまずいない事でしょう。
あなたの無意識の癖が、シュガーダディとのデート中に、もしかすると不快にさせてしまっているかもしれません。
無くて七癖と言うことわざがあります。
「私は大丈夫!」
と思わずに、自分にこんな癖がないか気を付けてみませんか?
無意識にタバコを吸う
最近は女性の喫煙者も多いのですが、そうはいっても女性の喫煙姿に対して、良い印象を持っていない男性は一定数います。
特にシュガーダディとして活動をしている40代や50代の多くは、古い価値観を持っている人が多いので、喫煙している女性に対してあまり良く思っていないことが多いのです。
ついうっかりダディの前でタバコを吸ってしまい、自分は普通のつもりでも、ダディから見てあまり良い印象にならない可能性があります。
喫煙者にとって、タバコを吸う事はごく当たり前のことですので、無意識のうちに癖のように気兼ねなくタバコを吸ってしまいます。
できればダディとのデート中は、我慢をしておいたほうが無難でしょう。
腕を組んでしまう
シュガーダディと向かい合っている時に、腕を組んでしまうシュガーベイビーはいませんか?
心理的に、初対面のダディとデートをするときに警戒心が働いてしまい、無意識に腕組をしてしまう人がいます。
腕を組むしぐさは相手への拒絶を表しており、「相手に自分は緊張している、相手を拒絶している」という印象を与えてしまうのです。
特に女性の場合、腕を組んでいるとイライラして見えたり、怒って見えたりしますので、デートを楽しく過ごしたいのであれば、できるだけ腕を組んでしまう癖が無いように気を付けましょう。
食事中に髪の毛を触ってしまう
食事の最中に自分の髪の毛を触ったり、毛先をクルクルと指でもてあそんだり。
髪の毛を触る行為が癖になってしまっている女性は、良く見かけます。
ですが、食事中に髪の毛を触る姿は相手に対して非常な不快感を抱かせます。
はっきり汚くて嫌だという男性もいるぐらいですので、髪の毛を触る癖があるシュガーベイビーは特に気を付けましょう。
ヘアスタイルの決まり具合が気になって、髪の毛をついつい触ってしまうのかもしれませんが、その行為は残念ながら男性からすると不快に見えてしまうのです。
どうしても髪の毛が気になる時は、レストルームで確認するようにしましょう。
相槌が多すぎる
癖なのですが、相手の会話に対して必要以上に相槌を打ったり、うなずいたりする人がいます。
これは完全に癖になっているので自分では気づきにくいのですが、このしぐさは実はやりすぎると
「おばさん臭い」ように見えてしまい、シュガーベイビーとしての対象から外れてしまうことも。
シュガーダディの多くは女性らしい人とのデートを求めているので、おばさんっぽいしぐさはNGです。
かといって、まったく相槌を打たずに無表情でも相手は困ってしまいますので、ご注意を。
目の前でスマホを確認する
シュガーダディの目の前でスマホが気になって、ついラインを開いたりツイッターをチェックしたり。
スマホを手放さない姿は、ダディからみて嫌なものです。
スマホのチェックが癖になっているシュガーベイビーは、悪気なくついついこれをやってしまいますが、この仕草は相手からすると「あなたとの会話がつまらない」というようにしか見えません。
シュガーダディをムッとさせて、デートを台無しにしたくないのであれば、デートの間ぐらいはスマホの電源を切っておきましょう。
足を広げて座ってしまう
普段の態度がついつい出てしまうのが、座り方の姿勢です。
電車や家の椅子で足を広げて座るのが癖になっていると、デートの時にもついうっかり!なんてことが起こりがちです。
男性から見て、足を広げて座っている女性は不愉快でしかありません。
レディとしてのたしなみがなく、育ちの悪い下品な女の子だな、という印象になってしまいます。
そんなシュガーベイビーに対して、高級レストランに連れて行ったりする気分にはなりませんので、しっかり座り方は気を付けましょう。
最後に
いかがでしょうか?
普段の無意識が、ついついデートの最中に顔を見せてしまう。
自分はいつも通りのつもりでも、男性であるシュガーダディから見たら、「この女の子と次のデートは無いな」と思わせてしまう行動を取ってしまっているかもしれません。
普段していることは、ついうっかり出てしまうものです。
普段から、女性らしい仕草や、男性受けの悪い癖などは気を付けていきましょう。