マッチングアプリで出会った男性の年収が1,000万円あるかどうか、気になりますよね。
この記事では、マッチングアプリの相手が本当に年収1,000万円なのか見分ける方法について解説します。
実際にマッチングアプリで年収1,000万円の男性と出会った女性のアンケートと、結婚に至ったエピソードを交えながら解説します。
マッチングアプリで年収1,000万円の男性と出会いたい方は、参考になりますよ!
マッチングアプリの男性が年収1,000万円かどうか見極める方法【会う前編】
さっそく、マッチングアプリの男性が本当に年収1,000万円あるのかを見極める方法を紹介します。
まずは、デート前にマッチングアプリ上で見分ける方法からお伝えしましょう。
シュガーダディでは、実際にマッチングアプリで年収1,000万円の男性と出会った経験がある女性にアンケートを実施しました。
その結果を参考にしながら解説します。
プロフィールに書かれている職業をチェック
マッチングアプリの相手が年収1,000万円あるかどうか、まずは職業をチェックしましょう。
おおよその年収は「職業名 年収」とインターネットで検索すれば、調べられます。
相手の職業の平均年収が大幅に1,000万円を下回っている場合は、副業や投資をしていない限り年収1,000万円を稼ぐのは難しいはず。
具体的な会社名がわかっている場合は「会社名 年収」で検索すれば、より信憑性の高い年収がわかります。
実際にマッチングアプリで年収1,000円以上の男性と出会えた女性は、相手の職業を欠かさずチェックしていたようです。
職業がパイロットであったことが決め手です。
職業で検索しました。自分が医療者なので、自分より年上で探しました。
プロフィールの写真をチェック
マッチングアプリでは顔写真だけでなく、服装や髪型も注意深くチェックしましょう。
年収1,000万円以上ある男性は、身だしなみや持ち物にも気を配っている傾向が高いからです。
写真で確認しておくべきポイントは、以下のとおり。
- 安そうな服を着ていないか、ブランドの服を着ているか
- バッグや靴、時計はブランド品か
- 背景がチープな場所ではないか(居酒屋や散らかっている部屋はNG)
- 友達や同僚の身なりが整っているか
本人の身なりだけでなく、一緒に写っている友人の身なりや背景もチェックすると見極めやすくなるのでおすすめです。
プロフィールの写真が高級車の運転姿でした。
年収の自己申告が1,000万円以上で、プロフィール写真のスーツが清潔感と高級感があった。腕時計が嫌味なく高級だったこと。
年収証明を提出しているかどうかチェック
最近は年収証明マークのあるマッチングアプリが増えています。
このマークがついている男性は、年収を詐称していることはないので安心してやりとりできます。
年収証明マークとは、登録した年収が正しいことを証明するために源泉徴収などを提出したユーザーにのみ表示されるマークのこと。
このマークを参考にして、高年収の男性を探している女性は多いようです。
プロフィール欄の年収の項目に1000万円以上と記載されていたから。認証マークもありました。
メッセージで仕事や趣味をチェック
どうしても気になるなら、メッセージで仕事や趣味について聞いてみましょう。本当に年収1,000万円あるなら、正直に申し出てくるはず。
メッセージのやり取りで年収を把握する際、注意したいポイントは2つです。
1つ目が、細かく質問すること。
大手企業では、部署や担当業務によっても年収に違いがあります。
信憑性の高い年収を把握するために「お仕事は何をされていますか?」とざっくりした質問ではなく、細かく聞いてみてください。
「具体的にどんなお仕事をしているのか」「仕事ではどのような立場なのか」を質問しましょう。
2つ目のポイントは、しつこく聞きすぎないことです。
マッチングしてすぐ年収の質問をすると、男性が引いてしまう可能性があります。あくまでも、自然な会話の流れで質問できるように注意してください。
医者と聞いていましたし車もベンツだったので、ダイレクトに聞きました。
マッチングアプリ上で本当に年収1,000万円かどうか見極める方法【デート編】
ここからは、デート中に相手が年収1,000万円かどうか見極める方法を紹介します。
相手の年収を見極める際は、男性に対して自然な聞き方と観察が重要です。
乗っている車をチェック
デートの際は、男性の車をチェックしましょう。
年収1,000万円を稼ぐ男性は、高級車を所有している傾向が極めて高いからです。
高年収の男性と実際にデートした女性の話によると、高級車に関するエピソードが多く寄せられました。
たとえ車を所有していなくても、タクシーに乗り慣れているかどうかも見極めるポイントになります。
初めてのデートの際に高級車で迎えに来てくれたので、きっと高収入なんだろうなと思いました。
初回のデート時に、自家用車で迎えに来てくれた。送迎がないときはタクシー代を頂いていました。
デートするお店のグレードをチェック
男性がデート場所を指定した場合、お店のグレードをチェックしましょう。
年収1,000万円の男性が指定するお店は単価5,000円以上のお店であることが多いうえ、女性に奢る余裕があります。
店員さんに対する紳士的な態度や立ち居振る舞いも見ておきたいポイントのひとつ。
高年収の男性は、おしゃれでデートに最適なお店に連れて行ってくれるはずです。
デートではすべてが奢りでした。雰囲気も大人っぽかった。
店員さんに対して接し方が丁寧でスムーズなところです。お支払いの際も女性が席を離れた時に済ませてくれました。
服装や小物をチェック
マッチングアプリで年収1,000万円の男性と対面したら、プロフィール写真では見られなかった服装や小物をチェックしましょう。
写真ではわかりにくい、洋服の素材の質感やさりげないブランド名が確認しやすくなります。
お財布の中にブラックやチタンのクレジットカードがあれば、さらに確信が高まるでしょう。
男性の着ている洋服を観察して「そのブランドいいですね!お好きなんですか?」とブランド品に対する知識を聞いてみてください。
身につけているものがすべてブランドものだった。お会計はすべて相手もち。
会計の時のクレジットカードを見たらブラックだったので、確信しました。
生活環境やスタイルをチェック
相手が年収1,000万円を稼いでいるかどうか判断する材料は、会話の中に散らばっています。
たとえば住んでいるエリアを聞いてインターネットで検索すれば、大体の家賃や部屋の広さがわかります。
ほかにも、趣味や休日の過ごし方についてどのくらい時間とお金をかけているのかを聞き出すことで、自由に使える金額を大まかに把握できます。
男性が年収1,000万円なのかどうか判断しやすい質問はこちらです。
- 住んでいるエリア
- 休日の過ごし方
- 趣味にどれくらいお金をかけているのか
- ファッションでこだわっているポイント
- 仲の良い友達の職業
- 好きな料理とおすすめのお店
会話して聞き出した内容がプロフィール文と一致しているかどうかも、忘れずに確認してください。
住んでいる家、場所、仕事内容について詳しく聞きました。プロフの内容に偽りが無いことを確認できた。
具体的な会社名をチェック
デート中に仕事内容や事業の話題で盛り上がった場合は、会社名や役職を聞き出せるチャンスです。
有名企業に勤めているなら、隠す必要はないでしょう。
「もしかして、株式会社○○ですか?」と、さり気なく会社名を探ってみてください。もっとも信用できるのは、名刺を渡してくれるパターンです。
しかし、会社名の聞き出しや名刺の受け取りは強要しないように注意が必要です。
「年収を聞きたいのかな」「会社を把握されるのは嫌」という男性も多くいますので、状況を確認して質問しましょう。
所属している企業名から、高年収だなと確信しました。
マッチングアプリで年収1,000万円の男性とデートした体験談
ここからは、某マッチングアプリで出会った年収1,000万円の公認会計士の男性と先日結婚した女性(Aさん仮名 29歳)のエピソードを紹介します。
彼氏と別れたことがきっかけでマッチングアプリ活動をスタート
Aさんは26歳で彼氏と別れてしまったことがきっかけで、会社の先輩に勧められたハイステータス男性が多いと噂のマッチングアプリに会員登録しました。
マッチングアプリの利用は、今回が初めてでした。
年収証明済みの男性とのみマッチング
早速、いくつかマッチング希望が届きました。結婚願望の強いAさんは、将来を見据えて年収1,000万円以上の男性のみとマッチングするようにしました。
また、年収証明マークがついており「デート費用:男性が全て払う」に設定している男性に絞り込んでメッセージを開始。
マッチングアプリには年収を詐称する男性も一部いることを聞いていたため、この条件に絞り込んで活動していたそうです。
5人の男性とデートし、公認会計士の男性と交際
そこから、デートに至ったのは全部で5人。そのうち1名は指定してきたお店がチェーンの大衆店だったことから自然消滅。
ほかの3名は服装や小物から年収1,000万円には見えなかったため不安に感じ、その後会うことはなかったそうです。
結果、交際に至ったのは公認会計士の6歳年上の男性。チョイスするお店のセンスもよく、スマートに全額奢ってくれたとのこと。
身だしなみも清潔感がありながら、持っている物も一つひとつが高級なものだったため、安心して次のデートの約束をしたそう。
その後は3〜4回デートを重ねて、ついに入籍に至りました。
マッチングアプリで年収1,000万円と嘘をついた男性を見抜いた瞬間
マッチングアプリの中には、年収を偽って近寄ってくる男性もいます。
そんな男性の嘘を見抜くための知識を共有します。ぜひ、参考にしてください。
自慢話が多い
やたらと自慢話が多い男性は注意しましょう。本当にお金持ちの男性は、自慢話はあまりしないものです。
とくに聞いてもいないのに男性から色々と自慢してくるパターンは、黄色信号かも。
コンサルタント業など、実際に目に見えにくい職業を自慢する男性もいます。相手の言うことをすべて鵜呑みにするのは、おすすめしません。
仕事、趣味、住んでいる地域など数々の自慢話のオンパレードを一方的にされた時は怪しいと思いました。仕事はFXで食っていっているという話も怪しいです。
雰囲気や言葉遣いが乱雑
年収1,000万円の男性と実際にあったら、その人が放つ雰囲気を感じてください。
本当に高年収の男性は心と身体に余裕があるので、優しい雰囲気である人が多いでしょう。
また、言葉遣いが乱雑だったり店員さんに対して横柄な態度を取ったりする高年収の男性は少ないもの。
年収1,000万円あるならば、誰に対しても優しい態度をとる男性が多いですよ。
見抜いたというより、言葉使いやメールでのやりとりで何となく伝わります。
具体的な話をしてくれない
自分の話を具体的にしてくれない男性は注意です。何かしら隠したいことがある可能性が高いでしょう。
住んでいる地域や職業について詳しくは言いたくない気持ちは理解できますが、ある程度なら話しても構わないはず。
これから仲良くなりたい相手なら、正直に自分を伝えることで信頼を得られるものです。
話をはぐらかす傾向があるなら、年収を疑ってもいいかもしれません。
具体的な仕事の内容を聞いたのに説明ができない時は、怪しいと思いました。
マッチングアプリにいる年収1,000万円の男性の職業や特徴とは
現在の日本に、年収1,000万円の男性はどのくらいいるのでしょうか?
どの職業でどれくらいの確率で出会えるのか、気になりますよね。
国税庁のデータを参考にまとめました。チェックしてみましょう。
年収1,000万円を稼げる職業は?
年収1,000万円を稼げるかどうかは、ある程度職業で絞り込めるものです。
30代や40代など、若いうちに年収1,000万円稼ぎやすい職業は以下のとおり。
年収1,000万円を稼げる職業でも、職種によっては50代・60代にならない限り稼げない職業もあります。
できるだけ若いうちに年収1,000万円に届く職業の男性を見つけましょう。
年収1,000万円以上の男性と出会える確率は?
国税庁が調査した民間給与実態統計調査によると、日本の全給与所得者は5269万9000人。
そのうち年収1000万以上は、258万4000人だと判明しました。
そのため、年収1,000万円の男性とは約20人に1人の割合で出会える可能性があります。
- 1,000万円〜1,500万円以下:185万人
- 1,500万円〜2,000万円以下:432万人
- 2,000万円〜2,500万円以下:136万人
- 2,500万円〜:166万人
しかし、このデータは初婚・既婚別のものではありません。
さらに独身である割合を考えると、年収1,000万円の男性と出会える確率はさらに低くなるでしょう。
年収1,000万円以上の男性はどんな生活を送っているの?
そもそも、年収は一般的に額面で表します。年収1,000万円でも満額が手元に入ってくるわけではありません。
個人差はありますが、年収1,000万円の手取額はだいたい700万〜780万円です。月額にすると約60万円。
家賃を払っても、まだ40万円ほど余裕があるでしょう。
趣味にかける費用としてパーソナルジムに通ったり、キャンプなどの用具を購入したりと楽しめるはず。
もちろん、女性とのデート代くらいは余裕をもって負担できると考えられます。
年収1,000万円の男性と出会うならシュガーダディがおすすめ
年収1,000万円の男性との出会いを見つけるなら「シュガーダディ」の活用をおすすめします。
シュガーダディの男性会員は会社経営者や役員など、お金に余裕がある男性が多く登録。
年収証明機能により年収証明済みの男性に絞って探せるため、年収1,000万円の男性とスムーズに出会えるでしょう。
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