褒め上手な男性は、モテるイメージがありますよね。実際に、褒めるのが上手い男性は人気が高いです。
しかし「褒めるのって意外と難しい・・・」と感じている人もいるでしょう。褒め方が下手だと、何となくお世辞っぽく聞こえたり女性の心に響かなかったりします。
そこで、この記事では褒め上手な男性がしている褒め方のポイントをご紹介していきます。本記事で紹介する褒め方を取り入れれば、あなたも褒め上手な男性に一歩近づけるはず。
意識していなければやってしまいがちな褒めるときの注意点も解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。
褒め上手な男性はなぜモテる?
褒め上手な男性がモテるのは、女性の自己肯定感をアップさせているから。
褒められた女性は、自分に自信が持てて前向きになれます。すると「この人と話していると気分が上がる」「この人といるときは居心地が良いな」と感じるのです。
「もしかすると自分に好意があるのかも?」と意識することもあり、恋愛関係に発展しやすいとも言えるでしょう。
褒め上手な男性は、人をよく観察して長所を見つけるのが上手いという特徴があります。
褒め上手なモテ男になるためには、まず相手の良いところを見つける意識を持つことから始めてみましょう。
褒め上手な男性がしている褒め方の5つのポイント
褒め上手な男性は、何も考えずにただ褒めているわけではありません。
ここでは、褒めるのが上手い男性が行っている褒め方のポイントを5つ解説します。
「自分にもできそう」と感じたものからひとつずつ真似をしてみてください。
具体的に褒める
褒め上手な男性は、具体的に褒めます。具体的に褒めることで、女性からお世辞で言っていると思われにくくなるのです。
また「誰にでも言っているわけではなく、自分に向けて言ってくれている」という印象も与えられます。
例えば、服装を褒めるときでも「その服かわいいね」だけではなく「いつもと雰囲気違うけど、その色も似合っていてかわいいね」と言うとどうでしょうか。
「その服かわいいね」は誰にでも言える言葉です。対して「いつもと雰囲気が違う」は、普段その人のことを見ていないと言えないですよね。
このように、褒め上手な男性は「どんな風に良いのか」をしっかりと伝えています。
内面を褒める
褒め上手な印象を与えるには、外見だけでなく内面も褒めるのがポイント。
外見はぱっと見ただけでも褒めることができますが、内面はその人のことをよく見ていないと褒めることができません。そのため、褒め言葉に重みが増します。
特に、美人な女性やかわいい女性ほど外見を褒められ慣れているので、ちょっと「きれい」「かわいい」と言われただけではなびかないのです。
とはいえ「内面ってどうやって褒めたらいいの?」という方もいるでしょう。
そのような方に向けて、内面の長所を褒めるときの一例を挙げました。
- 「○○さんは明るいから一緒にいると楽しいな」
- 「○○さんは優しいね」
- 「○○さんはいつも気配りしていてすごいね」
- 「○○さんと話していると落ち着くなあ」
- 「○○さんって本当に面白いよね」
- 「○○さんは努力家だよね」
ただし、明らかに当てはまっていないことを褒めると違和感が残ります。
やはり普段からその人のことを知る必要があるので「この人にはこういう面がないだろうか」と意識しながら見ておくと良いでしょう。
さりげなく褒める
ストレートに褒めるのも良いですが、会話の中でさりげなく褒められると、女性としても素直に嬉しいと感じるもの。
例えば、女性と話をしていていつの間にか時間が経っていたとします。
「もうこんな時間か。○○さんと話していると楽しいから、つい遅くまで話し込んでしまったよ」と言うと、とても自然に聞こえませんか?
会話の途中で突然「話が上手だよね」と言われるよりも説得力があり、耳にすっと入ってくるでしょう。
褒め上手な男性は、さりげなさも大切にしています。
「かわいいね」を使いこなす
褒め上手な男性は「かわいい」という言葉を上手く利用しています。
「かわいい」は、相手の女性の容姿や存在自体がかわいいというときに使えるだけでなく、服装や持ち物などあらゆるものに対して使えます。
「持ち物に対してかわいいと言うのは褒め言葉なの?」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、その女性のセンスを褒めることに繋がっているのです。
お気に入りの服や持ち物を褒められると、どんな女性もきっと喜びますよ。
お礼に褒める言葉を付け足す
褒めるのが難しいと感じている方におすすめなのが、お礼と合わせて褒める方法。
褒め上手な男性がよく使う褒め方です。
例えば、仕事を手伝ってもらったときには「ありがとう」だけでなく「○○さん丁寧だからすごく助かったよ、ありがとう」と言います。
自然に褒められるだけでなく、感謝の度合いがアップしているようにも聞こえるので一石二鳥です。
褒め上手な男性はタイミングもばっちり
褒め上手な男性は、ここぞというときに褒めることができます。
ここからは、女性の心をつかみやすい「褒めタイミング」を見ていきましょう。
変化に気付いたらすぐ
絶対に逃してはいけない褒めタイミングは、変化に気付いたときです。変化に気付いたら、その場ですぐに褒めましょう。
例えば、髪を切ったばかりの女性は、ほとんどの人が「気付いてくれるかな?」という期待を抱いているもの。
そのため、会ってすぐに「髪型変えたんだ。似合ってるね」などと言ってもらえれば、期待通りの言葉を受けたことになり、その後も気分が良いまま過ごせます。
逆に全く触れられなければ「なんで何も言ってくれないの?」と不満に感じて、男性への評価はガタ落ちしてしまうのです。
もし「前髪を切ったように見えるけど自信がない・・・」というような、判断に困った場合には「もしかして」と付け足しておくとベスト。
万が一女性が何もしていなかったときは「あれ、そうなんだ。なんだかかわいく見えたから」と上手くごまかせばOKです。
食事中
食事中は褒めポイントを見つけやすいタイミングです。
女性もまさかここで褒められるとは思っていないことが多いため、意外性から印象に残りやすく喜びも大きいというメリットがあります。
食事中の褒め方としては、以下のようなものが挙げられるでしょう。
- 食べ方がきれいだね
- 美味しそうに食べるね
- いい食べっぷりで見ていて気持ちが良いなぁ
- それを注文するなんて、さすがセンスあるね
女性と一緒に食事をした際には、ぜひ使ってみてくださいね。
デートの別れ際
デートの別れ際も、ぜひ褒めておきたいタイミング。
デートの別れ際に褒めると、解散してからも褒められたことが女性の頭にしばらく残り「また会いたいな」と思ってもらいやすいです。
帰り際に何を褒めるのかというと、一緒に過ごせて楽しかったということを伝えればOK。
それだけだと誰にでも言っている感が否めないので「○○の話で盛り上がれて良かった」など、具体的に何が楽しかったのかまで言えるとより良いでしょう。
褒め上手な男性を目指すときの注意点
褒め上手な男性になりたいなら、褒めすぎに注意しましょう。何回も褒めていると、言葉が薄っぺらくなってしまいます。
また「褒め上手すぎる男性は軽いのでは?」と感じている女性もいるため、不信感のもとにもなりかねません。
一日デートする場合で、褒める回数は2回程度に抑えておきましょう。
また、前述したようにさりげなく褒めるのも褒めすぎに感じにくい効果があるのでおすすめですよ。
褒め上手になって女性からモテる男性になろう
褒め上手な男性は、褒め方のポイントを把握しています。
本記事で褒め方のコツを知ったら、女性との出会いを増やして実践してみましょう。
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