異性へのアプローチにはボディタッチが効果的だと思っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、過度なボディタッチは逆効果の恐れがあるため、行うときはさりげなくすることがポイントです。
本記事では男性100名に実施したボディタッチに関するアンケートをもとに、男性がときめくボディタッチをシチュエーション別に紹介します。
さりげないボディタッチをする方法やボディタッチが苦手な男性の反応についても紹介しますので、アプローチとしてボディタッチを検討している方は参考にしてください。
さりげないボディタッチは効果がある?
シュガーダディコラム編集部が行ったアンケート調査によると、女性からのボディタッチにときめいたことがあると回答した方は全体の42%でした。
およそ半分の方はときめいているため、ボディタッチはアプローチ方法として有効といえるでしょう。
しかし、残り半分の方はボディタッチにはときめかないという結果に。
ボディタッチをあからさまにしてしまったり、過度にしたりすると引かれる危険性があります。
そのため、ボディタッチでアプローチをするときは「さりげなさ」がポイントです。
どのようなボディタッチで男性がときめくのかを、これから詳しく解説していきますので最後までご覧ください。
男性がときめくボディタッチをシチュエーション別に紹介
まずは、男性がときめくボディタッチをシチュエーション別に紹介していきます。
以下のシチュエーションで男性はときめくケースが多いので、アプローチをするときのために覚えておきましょう。
飲み会の席
お酒が入った席は距離感が近くなり、ボディタッチをしたりされたりする機会が多いシチュエーションのひとつです。
飲み会で話が盛り上がるなか、さりげなく肩や背中にボディタッチがあると、ときめいてしまう男性が多いようです。
男性はほろ酔いの女性を可愛く思う方も多いため、普段は触れないような顔や手へのボディタッチをスムーズに受け入れてくれることもあるでしょう。
また、独自アンケートでも回答している方がいるように、ボディタッチをするときは自然かつソフトであれば好意も同時に持たれる可能性があります。
痛いくらいのボディタッチでは、逆に嫌悪感を持たれてしまうこともあるでしょう。
会話中
会話中に話が盛り上がったときや、リアクションでボディタッチをしてしまう方は珍しくないのではないでしょうか。
男性は、会話中の自然なボディタッチでもときめくことがあります。
会話中であれば話の流れで相手に自然にタッチができることも多く、わざとらしさを感じないためマイナスなイメージが持たれにくいです。
会話の内容次第でボディタッチの流れも作りやすいので、アプローチもしやすいシチュエーションといえます。
周囲の人にバレずにされたとき
友人が大勢いるところで、さりげなく自分にだけボディタッチをされると「自分に好意があるのかな」と思ってしまう男性は珍しくありません。
女性は特別扱いをされることに喜びを感じる方が多いですが、男性も同じように自分にだけボディタッチをされると嬉しくなるものです。
周りの人に気づかれないかのドキドキ感も合わさるので、余計にときめいてしまうのかもしれません。
手を握られたとき
お付き合いをしていない状態で、男性の手に触れるケースはなかなかありません。
アンケートの結果では、付き合う前の段階で手を繋がれたときにドキドキしたとの声が。
好意がないと手を繋ぐことはないため、意識していない女性でも意識するきっかけとなるでしょう。
手を繋がなくても、握られただけでときめく男性も多いようです。
その他
ほかにも、以下のような自然なボディタッチにときめいたと感じる男性の声が多くありました。
寒いときや転びそうなときなど、自然な流れでボディタッチをする状況に気持ちが動いてしまう男性が多いのかもしれません。
さりげないボディタッチをする方法
続いては、さりげないボディタッチをする方法をご紹介します。
男性に効果的なアプローチをするためにも、早速チェックしていきましょう。
理由を作って手に触れる
自然に男性にボディタッチをするには、触れる理由を作ってみましょう。
手に触れる理由として挑戦しやすい話題は以下のとおり。
- ハイタッチをする
- 手相を見せてもらう
- 大きさ比べをする
ハイタッチは何か喜ぶことがないとできないかもしれませんが、手相や大きさ比べであればタイミングを選ぶことなくできます。
状況によってはあからさまだと感じられる恐れもあるため、ベタベタ触らないように気をつけましょう。
ほかにも、手が冷たいとアピールしてみたり、物を渡すタイミングで自然に手に触れたりするのも、アプローチになるので試してみてください。
立つタイミングに肩を借りる
動作のついでにボディタッチをするのも、さりげなくできるのでおすすめです。
座っている状態から立つタイミングであれば、相手の肩につかまりやすく自然に触れることができます。
また、階段を降りる際も肩を借りやすいシチュエーションなので挑戦しやすいかもしれません。
肩を借りるときは無言で行うのではなく「ちょっと借りるね」と一言付け加えることで印象もよくなるでしょう。
会話中に肩や背中に触れる
普段から意識せずとも相手にボディタッチができる方は、会話中の流れに自然に行っていることが多くあります。
会話中に驚いたり話が楽しかったりしたときは、相手の方や背中に触れるチャンスだと覚えておきましょう。
気をつけて欲しいのは、痛いと思われるボディタッチはしないこと。
バンバンとおばさんのように叩くのではなく、やさしくソフトにボディタッチをしてみてください。
話しかけるときに服の袖を引っ張る
話しかけるときに「ねぇねぇ」と袖を引っ張るのも、男性には効果的。
男性は、袖を引っ張るといった動作にときめく方が少なくありません。
肌に触れることはないので、ボディタッチに慣れていない女性でも試しやすいのではないでしょうか。
ほかにも、肩をやさしくたたいたり、ポンと手を置いたりして話しかけるボディタッチもおすすめです。
スマホを活用して近づく
スマホを活用すると、より簡単にボディタッチができる可能性があります。
活用するのはスマホの写真機能。
「インカメラで写真を撮ろう」と提案すると、グッと2人の距離が近づき肌に触れることができます。
もしくは、写真を見せると伝えて、2人でスマホを覗きこむようにすると、自然に相手と寄りそえるでしょう。
肩や腕などが自然に触れる距離になるので、男性に効果的にアプローチできることが期待できます。
ボディタッチが苦手な男性の反応
アンケート結果では、約半数の男性がボディタッチにはときめかないと答えています。
男性のなかにはボディタッチが苦手な方もいるため、アプローチとして行うときはボディタッチをしても大丈夫な相手なのかを見極めるのも重要です。
ここからは、ボディタッチが苦手な男性の反応について紹介していきます。
ボディタッチで悪い印象を与えないためにも、どのような反応がNGなのかをチェックしておきましょう。
無反応
ボディタッチをしても何も表情や態度が変わらない無反応の場合は、ボディタッチを苦手だと感じている可能性があります。
男性にボディタッチをしたあとに笑顔を見せたり照れたりするような態度であれば、ボディタッチが嬉しいサインです。
何もなかったような態度を取られるのは、何の気もない証拠であり、苦手だと感じていることも考えられます。
無反応だからといって過度にボディタッチをすると嫌われる恐れがあるため、反応がない場合はボディタッチ以外のアプローチを検討してみてください。
やんわりと拒否される
「相手にアピールしたいのにボディタッチをする隙がない」「ボディタッチをしようとすると避ける」といった態度を取られるのは、相手にやんわりと拒否をされている可能性があります。
アンケートの回答でもあるように、男性はボディタッチが嫌だとしても、あからさまに態度に出さないやさしさを持っています。
しつこくボディタッチすると直接的に「ボディタッチが苦手」と言われる恐れもあるため、うまくボディタッチでアプローチできない相手にするのは避けましょう。
物理的に距離を取られる
ボディタッチが苦手な男性にアピールをすると、ボディタッチをすることで物理的に距離を取られることがあります。
「さっきまで隣にいたのに席を移動している」「近づいてすぐにお手洗いに行った」などの行動は、ボディタッチをされたくないサイン。
そもそも気がない可能性もあるため、まずは世間話などで様子を見ることをおすすめします。
嫌われるボディタッチの特徴
最後にご紹介するのは、嫌われるボディタッチの特徴です。
ボディタッチをされて嬉しい男性でも、これから紹介するボディタッチをしてしまうと嫌がられる危険性があります。
嫌われるボディタッチを理解して、男性に好意を持たれるボディタッチを心がけましょう。
過剰にボディタッチをする
何度も何度も執拗にボディタッチをすると、たとえ好意があったとしても引いてしまうし「何かたくらんでいるのかな」と怪しんでしまうものです。
わざとらしいボディタッチに気づく男性は少なくないため、ボディタッチは頻度を考えて自然に行うように意識しましょう。
また、ボディタッチをする場所にも注意が必要です。
下半身に近い場所を触ると、たとえお酒が入った席でも「下品な女性」だと思われかねないので気をつけてください。
強めに叩く
バンバンと強めに叩いてしまうようなボディタッチは、相手におばさん感を与えてしまうのでマイナスイメージにつながります。
照れ隠しとして強めに叩いてしまう女性もいるかもしれませんが、男性からするとただ痛くて不快に感じるだけ。
勢いだけの強いボディタッチならしないほうがいいので、アプローチとしてするときはやさしく触れるようにしましょう。
知り合って間もない
知り合って間もない相手には、腕や肩などのボディタッチがしやすい部分でも、喜びを感じる男性は少なめ。
よく知りもしない女性にボディタッチをされると、嬉しさよりも「馴れ馴れしい女性だな」と思われる可能性が高いです。
また「ほかの人にも軽々しく触るんだろうな」「軽い女性なのかな」というイメージを持たれる危険性もあるでしょう。
ボディタッチでアプローチをするなら、ある程度会話をして、お互いがどのような人なのか理解してからしたほうが効果が期待できます。
過度なボディタッチではなく「さりげなく」がポイント
男性がときめくボディタッチのシチュエーションや、さりげないボディタッチの方法について紹介しました。
ボディタッチはアプローチ方法として有効ではありますが、どのような男性にしても効果があるわけではありません。
また、あからさまだったり過度だったりするボディタッチは逆効果の恐れがあるので、さりげなくボディタッチをすることがポイント。
ボディタッチでときめかない男性も約半数いるため、アプローチをするときは相手が嫌がらない相手なのかを見極めることも意識してみてください。
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