既読無視で脈なしを判断するには？既読無視された後に試すべきこと

好きな人から既読無視をされたら「私のこと嫌いになったのかな？」と不安になりますよね。

もう一度LINEを送るべきか待つべきか、その後の対応に悩む方も多いはずです。

既読無視が続くときは、実際に脈なしの可能性もあります。

本記事では、既読無視が脈なしかどうかを判断するポイントを解説。

既読無視されて落ち込んでいる今、試してほしいことも紹介します。ぜひ参考にしてください。

既読無視で脈なし・脈ありを判断するポイント

既読無視されたときに「脈なし」かどうかを判断する5つのポイントを紹介します。

LINEを確認しながら読んでみてください。

返信がそっけない

過去の返信が「へー」「うん」など素っ気ない返事が多かったり、自分ばかり質問をしていたりする場合、脈なしの可能性大です。

相手はあなたにあまり興味がなく、早くLINEを終わらせたいために既読無視をしたのだと考えられます。

逆に、過去の返信はそっけなくないのに急に既読無視をされた場合、忙しかったり返信を忘れていたりするだけの可能性があります。

既読無視の期間が長い

1週間以上など、既読無視の期間が長い場合も脈なしの可能性が高くなります。

いくら忙しくても、数日後には返信が届くことが大半なので、1週間以上LINEを返せないということは通常考えられません。

また、未読スルーの期間が長かった場合も脈なしの可能性があります。

未読期間が長いということは、メッセージを確認するのに負担を感じているということです。また、すぐに確認しない心理には「できれば返信したくない」といった気持ちがあると考えられます。

ほかの人に返信している

自分には返信がないものの、共通の友達や仕事仲間に返信している場合、脈なしの可能性が高くなります。

返信の優先順位が低いことが予想されるので、異性として意識されていないのかもしれません。

ただ、後回しにされる理由としては、こちらの連絡の取り方に問題があるというケースも考えられます。

たとえば、自分が相手に何度もしつこく連絡をしているなど、思い当たる節があるときは一歩引いてみる姿勢も必要です。

会話の途中で既読無視

やりとりの途中で既読無視になった場合、残念ながら脈なしサインに当てはまります。

相手が会話を続けるのが面倒になってしまい、そのまま途中で放置している可能性が高いからです。

たとえば、以下のような事例が当てあはまります。

男性によっては「返信するほどの内容でもない」と感じている可能性もあるかもしれません。

ただ、会話の途中で既読無視になる回数が多いなら、あなたに好意を感じていない証拠といえます。

SNSを更新している

既読無視になっている状態で、相手のSNSが更新されているときは、相手から大切に思われていない可能性があります。

SNSを更新する時間があるにもかかわらず、あなたへの返信を優先していないことがわかるからです。

ただ、人によっては返信に気づかず、SNSを更新したというケースもありえます。

一度だけなら問題ないかもしれませんが、同じことが何度も続く場合は脈なしサインといえそうです。

ほかの脈なしサインについても知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

既読無視された後に試すべきことは？

既読無視されたあとに試してほしいことを5つ紹介します。

取り組みやすいものから試して、憂鬱な気持ちを吹き飛ばしましょう。

気長に待つ

既読無視されたあと、少なくとも2〜3日は返信がないか待ってみましょう。

どうしても既読無視されたことが気になってしまうという方は、友人を遊びに誘ったり趣味や仕事に没頭したりするなど「恋愛以外のことを考える時間」を増やすことをおすすめします。

もしかしたら、気長に待っているうちに返信がくるかもしれません。

新たな話題を送る

数日待っても返信がこない場合、新たな話題を送ってみましょう。

ただし、仕事の愚痴や人の悪口、今日あったことの報告など、返信に困るような内容を送るのは避けてください。

再び既読無視されたり「この人とLINEするの面倒だな」と思われたりする可能性があります。

相手が興味を持ちそうな話題など、返信しやすい内容を考えて送りましょう。

スタンプを送る

かわいいスタンプを送って、軽めに返信を催促するのもひとつの手段です。

単に返信を忘れているだけの場合、そこから再びLINEのやりとりが始まります。

ただし、何度も既読無視をされている場合や相手の返信が素っ気なく感じる場合は、スタンプで返信を催促するのはNG。

「面倒な人」という印象を与え、そのスタンプも既読無視されてしまうかもしれません。

忘れっぽい人なら催促する

仲が良い間柄で、忘れっぽい側面がある人なら返信を催促しても良いでしょう。

直接会えるのであれば、会ったときに「この間のLINEした件、どうかな？」と尋ねてみるのもOK。

「心配になるから、次からは返信してね！」と明るく伝えると既読無視が減るかもしれません。

ただし、これらの言動は仲が良い間柄であることが条件です。距離が縮まっていない相手には避けたほうが良いでしょう。

会ったときに理由を聞いてみる

直接会える関係性であれば、会ったときにLINEで話していた話題について軽く触れてみましょう。

「忙しくて、あのとき返信できなくてごめんね」など、相手から既読無視の理由を話してくれるかもしれません。

ただし「なんで既読無視したの？」と責めるように話すのはNG。面倒な人という印象を与えてしまいます。

自然な流れでLINEの話題を出すように心がけましょう。

既読無視をする心理8つ

既読無視をされたら「どうして無視するのだろう」と、既読無視する心理が気になりますよね。

既読無視をする心理として考えられるものを紹介します。

単純に忙しい

メッセージを既読無視しているのは、単に忙しくて返信をする暇がないのかもしれません。

普段は既読無視することがほとんどないにもかかわらず、急に既読無視をされた場合、まずこの可能性を疑いましょう。

あわせて「普段はSNSを更新しているのに、最近は更新がない」といった状況があれば、忙しくて既読無視をしている可能性が高くなります。

忘れている

「あとで返信しようと思っていたら、返信することを忘れていた」という経験はありませんか。

相手も単に返信を忘れているだけかもしれません。

SNSを更新しているなど特に忙しい様子がなければ、スタンプや新しい話題を送ってみるのも良いでしょう。

やりとりを終えたい

既読無視をする心理として「LINEのやりとりを終わらせたいと思っている」ということが考えられます。

長々とLINEが続き「そろそろ寝たい」「ほかのことをしたい」と思ったのかもしれません。

既読無視をされる前のやりとりで相手の返信が素っ気ない場合、やりとりを終わらせるために既読無視をした可能性が高くなります。

会話が終わったと思っている

話題に区切りが付いたタイミングなどで既読無視された場合、相手は会話が終わったと思っている可能性があります。

この場合、あなたのことが嫌いなわけでは決してなく、単に「LINEを続ける必要性がなくなった」と考えているのです。

数日後に新たな話題を送ると、またその話題でLINEが続く可能性があります。

考えて返信したい

既読無視をするケースとして「じっくりと考えてから返信したい」という場合もあります。

相手のことを大切に思っており、きちんと対応したいという気持ちがあるため、返信に時間がかかってしまうのです。

「返信は遅いけど、丁寧なメッセージが届く」という場合は、このパターンに当てはまります。

気を引きたい

わざと返信を遅らせることで、駆け引きをしているというケースもありえます。

既読無視をされた相手は「どうして返信がこないんだろう？」と気になるものです。

あえて既読無視の状態にしておくことで、返信するまでの間は自分のことを気に留めてもらえます。

返信内容に困っている

あなたが相談ごとや長文のメッセージを送っている場合は、返信に困って既読無視をしている可能性があります。

一度、直前のやりとりを見返してみましょう。あなたが逆の立場の場合、返信に迷う内容ではないでしょうか。

数日経っても返信がない場合は、返信しやすい軽めのメッセージを新たに送ってみるのも良いでしょう。

好きな人ができた

急に既読無視になったときは、相手に好きな人ができた可能性があります。

本命の相手が見つかったため、あなたとのやりとりを終わりにしたのかもしれません。

たとえば、相手が同時並行で恋人を探している場合、良い感じのやりとりが続いたとしても、突然連絡が来なくなることも多いのです。

既読無視されやすいNG例

今後、既読無視をされないためには、既読無視されやすいLINEを避ける必要があります。

既読無視されやすいLINEの特徴を見ていきましょう。

返信に迷う内容が多い

返信に迷う内容をたくさん送っていると既読無視されやすくなります。

返信に迷う内容とは、以下のようなLINEです。

LINEは一方方向のコミュニケーションではありません。キャッチボールのような双方向のコミュニケーションです。

上記のようなLINEをよく送ってしまうという方は「このLINEを送ったら、返信に困らないかな？」と送る前に一度考える癖を身につけましょう。

特に気になる男性にLINEをするときは、結論から伝えると内容が伝わりやすくなります。

返信を待たずに送る

相手からの返信がないにもかかわらず、次々とLINEを送り続ける場合も既読無視されやすくなります。

想像してみてください。

LINEを開くと、さまざまな話題のメッセージが何度も送られてきていたら「面倒くさい」「返信が大変」と感じませんか？

たとえば、一気に5件以上のメッセージを送ってしまうのは避けておくのが無難です。

好きな人だからとたくさんメッセージを送りたくなる気持ちもわかります。ただ、相手の生活スタイルを考えるといった配慮が必要です。

緊急の場合をのぞき、一度LINEを送ったら別の話題を広げず、相手からの返信を待つようにしましょう。

長文や重い内容が多い

長文や相談、愚痴などの重い内容は返信に労力を使います。

はじめは返信してくれていても、何度も何度も長文や重い内容が送られてきたら、誰でも面倒に感じるはず。

どのような内容がNG例に当てはまるのか、以下で一例を見ていきましょう。

相談や重い内容は、電話や直接会ったときなどに話してみてください。

既読無視されたことに怒る

既読無視をされても、相手に不満のメッセージを送らないようにしましょう。

怒られた相手は、あなたとやりとりをするのを面倒に感じてしまうからです。

相手にも何か返信が遅れている事情があるのかもしれません。

怒りたい気持ちは一旦こらえるようにして、一呼吸をおいて冷静になる期間を設けてみてください。

LINE電話をかける

既読無視が続くからといって、LINEで追い電話をかけないようにしましょう。

電話はメッセージ以上に相手の受け取る負担が重くなる連絡手段のため、心理的な負荷をかけてしまいます。

また、既読がついている状態なので、相手は少なくとも一度はメッセージを閲覧しているはずです。

電話をかけるのは最終手段にしておき、どうしても返信がほしいときは時間をおいてから再度送ってみてください。

既読無視が続くときは脈なしかも！新しい人を探そう

既読無視をする前のやりとりが素っ気なかったり、既読無視の期間が長かったりする場合は脈なしの可能性が高まります。

もしも完全に脈なしと思える場合は、新たな出会いを探すのもひとつの手段です。

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