異性に突然ボディタッチをされると「気があるのかな」と意識してしまう方も多いのではないでしょうか。
ボディタッチがきっかけで、相手を好きになる方は意外と珍しくありません。
本記事は独自のアンケート調査をもとに、どのようなボディタッチにドキッとするのかを男女別にご紹介します。
ボディタッチが持つ効果について再認識できるかもしれないので、ぜひ最後までご覧ください。
ボディタッチで相手を好きになることはある?
異性へのアプローチ方法として「ボディタッチが効果的」という話は誰しも聞いたことがあるのではないでしょうか。
シュガーダディコラム編集部では、ボディタッチに関するアンケートを20~40代の男女200名に実施。
その結果、ボディタッチでときめいたことがある方の割合は以下の結果となりました。
アンケートの結果によると、女性からのボディタッチにときめいたことがある男性は全体の42%。
男性からのボディタッチにときめいたと答えた女性は、全体の47%でした。
女性のほうが男性よりも若干ときめいた割合が多いですが、男女ともに大きな差はなく、約半数の方はボディタッチでときめいたことがあるようです。
相手を意識するきっかけになるため、ボディタッチによって「好きになることはある」といえるでしょう。
男性が回答!こんなボディタッチはドキッとする
ここからは、男性がドキッとしたボディタッチについて、独自の調査結果による実際の声と併せてご紹介します。
気になる男性がいる方は、アプローチの参考にしてみてください。
服の汚れをとるのに拭いてくれた
一緒に食事をしているときに、うっかり食べものや飲みものを服にこぼしてしまうときがあります。
そんなときに、サッと服の汚れを拭いてくれると、男性はドキッとしてしまうでしょう。
ボディタッチによるドキドキもありますが、女性が拭いてくれることへのやさしさや気遣いに、好意を抱いてしまうことがあるかもしれません。
実際に独自アンケートによる男性の声では、足のももあたりへのボディタッチにドキッとしたそうです。
下半身へのボディタッチは下心を感じられるので、嫌悪感を持たれることが少なくありませんが、汚れを拭くという理由があれば自然に受け入れてもらえるでしょう。
「すごいね」と筋肉を触られた
筋肉へのボディタッチは、スポーツマンや筋肉質の男性に多い傾向があります。
女性は男性よりも筋肉が付きにくい分、鍛えられた筋肉に興味津々の方が少なくありません。
アンケート結果では腕へのボディタッチとの回答でしたが、筋肉質なところといえば、腹筋や胸板などもあります。
日常では触られないところなので、男性もドキッとしてしまうのではないでしょうか。
気になる男性が筋肉質の方は、相手の鍛えていそうなポイントを見極めてボディタッチをしてみましょう。
しかし、運動が苦手な男性の場合は、筋肉質じゃないことをコンプレックスに抱いている場合があります。
アプローチ方法として行う場合は、筋トレが得意そうな男性に絞りましょう。
転びそうになって腕を掴まれた
アクシデントの際に腕に掴まれると、不意打ちなこともあってドキッとしてしまうでしょう。
吊り橋効果のように予期せぬことが起こったドキドキと、恋愛によるドキドキを混同してしまっているのかもしれません。
転びそうなタイミングでのボディタッチは、わざと行うと不自然に見えてしまう恐れがあります。
わざとらしいボディタッチをすると逆効果になることもあるので、意図的に行うのは避けましょう。
周囲にバレないようこっそり触られた
続いてドキッとしたエピソードは、友人が周囲にいるにも関わらず女性がボディタッチをしてきたときです。
ほかの人がいるなかの隠れて行うボディタッチは、自分に対してだけの特別感も味わえます。
男性によってはスリルによって心が動かされてしまうこともあるため、周囲にバレないようにするボディタッチはときめいてしまう方も多いでしょう。
実際に行う場合、飲み会の席で男性の隣をキープすると行いやすいです。
積極的にボディタッチをしなくても、足が少し触れる程度でドキッとする男性も少なくありません。
手の大きさ比べをされた
相手の手に触れることは、恋人同士でもない限りなかなかないものです。
そのため、付き合っていない女性と手を合わす機会があればドキッとしてしまう男性が多いもの。
手を合わせると女性の手の小ささに気がつき「女性なんだな」と再認識をすることで、意識をしてしまう男性もいるでしょう。
また、手の大きさ比べをするには「手大きいですね」「私手が小さいってよく言われるんです」など、理由が見つかりやすいのもポイントです。
ボディタッチをする自信がない女性でも、挑戦しやすいので試してみましょう。
背中をツンツンされた
「ねぇねぇ」と背中や腕をツンツンされるボディタッチは、男性に効果的なボディタッチの方法のひとつ。
少しあざとい印象を受けますが、女性らしいかわいらしさが際立ちます。
ツンツン以外にも、服の袖を少し引っ張るのも効き目があるでしょう。
用事があるときや何かをお願いするときは、呼びかけるだけでなく背中をツンツンしてみてください。
女性が回答!こんなボディタッチはドキッとする
続いては、女性がドキッとするボディタッチを紹介します。
男性から女性へのボディタッチは一歩間違えてしまうとセクハラと思われることも。
そうならないために、どのようなボディタッチにときめくのかを知っておきましょう。
頭をポンポンされた
恋愛ドラマや少女漫画でも、ヒロインの女性が男性に頭をポンポンされるシーンがよくあります。
男性からすると実際に行うには照れてしまうかもしれませんが、頭をポンポンされるボディタッチでドキッとする女性はたくさんいます。
独自のアンケート調査でも「頭をポンポンされてときめいた」という女性の声が圧倒的に多い結果となりました。
頭をポンポンするタイミングは、意外とシチュエーションを選びません。
会話中でも飲み会の席でもできるため、男性にとってはボディタッチしやすい部位といえます。
しかし、アンケート調査のなかには「頭をポンポンされるのは気持ち悪い」と答えた方も一定数いたため、行うには相手の反応を見ながらにしましょう。
肩をポンと触り励まされた
肩へのボディタッチは下心を感じることなく、さわやかなボディタッチとして受け入れてもらえやすいです。
アンケート調査による実際の声では、肩をポンと触り励ましてくれたときにドキッとした女性がたくさんいました。
肩であれば呼び止めるときにも自然に触れやすいため、女性へのボディタッチに慣れていない男性にもおすすめです。
肩にボディタッチをするときでもベタベタ触るのではなく、ポンッと軽くタッチする程度にしましょう。
エスコート時に腰付近を触られた
付き合っていない男性からいきなり腰を触られると、下心を感じて引いてしまう女性が少なくありません。
しかし、状況によってはドキッとするボディタッチになることがわかりました。
アンケート結果では、女性を安全なところへ誘導する際の腰へのボディタッチにときめいたとの声が。
腰へのボディタッチは親密度が増すため、距離が近づいたと感じる女性も多いでしょう。
とはいえ、人によっては嫌悪感を抱くこともあるので、行う際は腕や肩へのボディタッチをして様子を見てからにした方がいいかもしれません。
さりげなく腕を触られた
会話中や呼び止められるときなどに、腕へのボディタッチがあるとドキッとしてしまいますよね。
普段ボディタッチをしてこない男性にされると、なおさら意識してしまうのではないでしょうか。
アンケートによる実際の声でも、友達と盛り上がっているときや声をかけてきたときの腕へのボディタッチにドキッとしたようです。
腕へのボディタッチも肩同様に自然な流れで触りやすい部位といえますので、男性の方はさわやかにタッチしてはいかがでしょうか。
手が触れた後そのまま手を繋がれた
手を繋ぐ行為は恋人同士が行う特別なもの、と考える方は少なくありません。
出会って間もない男性から手を繋がれると「女性に慣れているんだな」といった印象を与えますが、男友達や気になる男性からされると女性はドキッとするでしょう。
普段意識していない男性でも、手を繋がれると「男性」として意識してしまうようになります。
しかし、アンケートによる実際の声にもあるように、手を繋がれて嬉しいのは恋愛感情を持っている男性限定です。
距離が縮まってもいないのに、いきなり手を繋ぐと逆に嫌われてしまうこともあるため注意しましょう。
普段触られない部位を触られた
腕・肩・手・背中などは比較的ボディタッチをされやすい部位といえるため、触られてもドキッとしない女性も多いでしょう。
男兄弟がいて男性に免疫がある女性であれば、なおさらボディタッチで意識してしまうのは難しいことも。
ところが、普段触られない部位へボディタッチをされると、恥ずかしさもありドキッとしてしまうことがあります。
アンケート結果では、やわらかい脇腹部分を触られてドキドキしたとの声がありました。
肩や腕にボディタッチをしても全然意識されないと悩んでいる男性は、少しタッチする場所を攻めてみてもいいかもしれません。
とはいっても、知り合って間もない男性の場合は、攻めた部位へのボディタッチはセクハラと思われる危険性があります。
いくら距離を縮めたいと思っていたとしても、やめておきましょう。
【男女共通】こんなボディタッチは嫌われる
最後に紹介するのは、嫌われるボディタッチについてです。
ボディタッチは意識されることもありますが、嫌悪感を抱かれるリスクもあるものです。
アンケート調査でも、半数の方はボディタッチでときめいていません。
どのようなボディタッチが嫌われてしまうのか、アプローチをする前に理解しておきましょう。
好きではない相手からのボディタッチ
ボディタッチは意識している異性からされると嬉しく、友達の関係なら意識するきっかけになることがあります。
しかし、好きではない相手からのボディタッチは「気持ち悪い」と思われることも少なくありません。
ボディタッチで自分の好意をアピールしたいならば、まずは嫌われていないことが絶対条件となります。
嫌われているのかわからないという方は、会話しているときの相手の表情に注目をしてみてください。
笑顔が多いようであれば嫌われている可能性は低いですが、話を早く終わらせようとしたり、つまらなそうな態度を取ったりしているのは「嫌い・苦手」のサインといえます。
べたべたしつこく触られる
ボディタッチをするときは、あくまでも自然にさりげなくがポイント。
べたべたしつこく触ると、不自然に見えるだけでなく、触られている側もいい気持ちになりません。
好意を持っている相手だから触りたい気持ちはあるかもしれませんが、嫌われないためには軽く触れる程度にとどめておきましょう。
下心みえみえのボディタッチ
露骨にベタベタ触ったり、下半身などのデリケートな部位へのタッチは、下心みえみえだと感じられやすいボディタッチです。
お酒の席であったとしても、性的なことを連想させる生々しいボディタッチは引かれてしまいます。
また、人前なのにボディタッチが多いのも下心を感じられやすいので注意しましょう。
ボディタッチで好きになる可能性はある
男女別にドキッとするボディタッチについて紹介しました。
ボディタッチによって相手を好きになる可能性はありますが、同時に引かれてしまうリスクもあります。
そのため、ボディタッチでアピールするなら、下心を感じさせないボディタッチがポイント。
ボディタッチをするときは肩や腕などに軽くタッチをして、相手の様子をうかがいながら行ってみてください。
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