「お酒好きな女性とバーデートに行ってみたい」と思うことはありませんか?
バーは男女の大人が集まる場所。マナーや過ごし方を守れば、誰もが上質な時間を過ごせます。
しかし、いざデートで行くと緊張する男性は多いはず。
そこで、この記事ではバーデートでよくある10の質問をまとめました。初心者なら絶対に知っておくべき内容ばかりです。
ぜひ最後まで読んで、次のデート場所にバーを選んでみてください。
バーデートによくある10の質問
意中の相手とデートで使いたいバーですが、慣れていないと雰囲気を壊してしまうおそれがあります。
バーデートでは、どのような立ち居振る舞いが必要なのか。
よくある10の質問をまとめました。
バーにはどんな種類がある?
バーは大きくわけて3種類あります。
- ショットバー:カウンターがメイン、おつまみなど軽い軽食が中心
- ダイニングバー:ソファーやテーブルがあって食事も楽しめるカジュアルな雰囲気
- オーセンティックバー:正統派のバー、高級なお酒が多くバーテンダーも一流
ほかにも、音楽を楽しむミュージックバーやダーツで遊べるダーツバー、愛煙家向けのシガーバーなどがあります。
どのバーでも、1人でふらっと立ち寄ったり、デートで将来を語り合ったりするのに最適。
とくに大切なデートで使うなら、すべてが一流といわれるオーセンティックバーをおすすめします。
なお、バーと居酒屋は異なりますので、コンパなど大きな声を上げるような大人数での利用は控えましょう。バーは、多くても4人までの利用に留めておくべきです。
バー選びのポイントは?
デートでバーを選ぶポイントは「女性が受け入れやすい雰囲気かどうか」です。
バーの雰囲気が良いだけで、自然と気分が高揚してきてお互いのテンションが上がるもの。
- 香りに気を配っている
- 心地よいBGMが流れている
- バーテンダーが礼儀正しい
- ほかの客と距離が取れる席の配置
初心者に最適なバーは、夜景が美しいホテルにあるバーです。
おすすめのデートプランとして、一軒目で食事を楽しんだのちに二軒目は落ち着いたバーでゆっくりと語り合う流れはいかがでしょう。
服装はどういう格好がいいの?
ジャケット着用など服装が指定されているバーは一部ありますが、厳格なドレスコードを定めているバーは少数です。
デートに着ていくようなカジュアルな服装で問題ありません。男性なら、ジャケットにパンツの組み合わせで断るバーは少ないでしょう。
最低限、サンダルや過度の露出がある服装は避けるべきです。心配であれば、事前にバーに問い合わせてみましょう。
入店時のマナーはある?
店員さんが案内してくれるのを待ちましょう。
席が空いているからといって、勝手に座ってはいけません。なぜなら、多くのバーには常連客専用の席があり、もしそこに座ってしまうと店側から嫌がられるから。
カウンターは避けたいなどの希望があれば、遠慮なく伝えてみてください。
バーは外から店内の様子が見えないので、入店しにくいもの。その理由は「時間や周囲を気にせず、非日常の空間を楽しんでもらいたい」という配慮です。
どうぞ、遠慮なくバーの扉を開けてみましょう。
1杯目に何を飲むのがベスト?
1杯目だからといって決まった飲み物はありません。あなたが好きなドリンクを注文しましょう。
とくに決まっていなければ、モスコミュールなどシンプルなカクテルが良いです。もちろん、居酒屋のようにビールを頼んでもまったく問題ありません。
なお、バーのレベルを判断する最適な一杯は「ジントニック」だといわれています。
ジントニックのようなスタンダードなドリンクこそ、バーの特徴が出やすいからです。
興味があれば、ぜひ注文してみてください。
どんなカクテルを頼めばいいの?
一般的には、アルコール度数が低くてあっさり系のドリンクから注文するのがベターだといわれています。
しっかりとした味のカクテルは、2杯目以降に注文してみてください。
慣れてきたら「今日のデートに合うカクテルをお願いします」というオーダーもいいでしょう。
アルコールの強さや味の好みなどを伝えてみてください。ロマンティックなカクテルのおかげで、2人の距離はさらに近づくかもしれません。
お酒は飲まなくても良いの?
ソフトドリンクでもまったく問題ありません。
ノンアルコールカクテルを作ってくれるバーはたくさんありますので、遠慮なく伝えてみましょう。
ノンアルコールのカクテルを「モクテル」と呼んでおり、専門のバーは増えています。
また、バーでは「お水は無料」という認識は忘れてください。お酒を楽しく飲んでもらうために、水が有料のバーは多いです。
バーテンダーと話すべき?
無理に話さなくても問題ありません。2人の時間をゆっくり楽しんでください。
バーテンダーが考えていることは、バーの空間をお客様に楽しんでいただくこと。そのため、必要以上に会話を続けたり、お客様同士の会話に参加したりしません。
もしも話しかけやすい雰囲気なら、せっかくなのでバーテンダーと話をしてみると興味深い話がたくさん聞けるはず。
その際、バーテンダーを占領しないように気をつけましょう。
バーでの注意事項はある?
バーの雰囲気を壊さないように意識してください。
カウンターでの通話は、たとえ短くても好ましい行為ではありません。店の外に出る配慮をしましょう。
また、追加オーダーのない長居は嫌がられます。明確な制限時間を設けていませんが、常識の範囲内の滞在を心掛けましょう。
カウンターにあるボトルやディスプレイを勝手に触る行為もマナー違反です。
会計のマナーはある?
会計時はバーテンダーに依頼しましょう。バーによって、テーブルで料金を支払うのかレジで支払うのかが異なります。
さらに会計したにも関わらず、店内で話し続けるのはスマートではありません。待っているお客様がいなくても、その場は早々に切り上げてください。
退店の際に「美味しかったです」「ごちそうさま」などの配慮をすれば、お店側だけでなくデート相手にもスマートな印象を与えられるでしょう。
バーデートを成功させる3つのポイント
バーは、男性を3割増しで格好良く見せてくれる絶好の口説きスポット。
お目当ての女性とデートを成功させる、3つのポイントを押さえておきましょう。
- 「いつもの」を禁止する
- 好みのドリンクを調べておく
- バーテンダーに告知する
「いつもの」は禁止する
デートで使う場合、あなたに常連のバーがあっても「いつもの」は禁止しましょう。
バーに不慣れな女性は、何が置いてあるのかわからず不安な気持ちになっています。男性がバーを使い慣れている態度が嫌な気持ちになる女性もいるので、同じ目線で入店するのがベター。
すでに飲みたいドリンクが決まっていても、並べてあるボトルやメニューを見ながら一緒に選ぶとスマートです。
好みのドリンクを調べておく
バーに行く前に、女性にどんな感じのお酒が好きか聞いておくと良いでしょう。
好みに合わせてバー選びができるうえに「こんな飲み方ができるよ」とアドバイスができます。
また、バーテンダーにお願いして特別な一杯を作ってもらうのも効果的。
お酒がまったく飲めない女性でも、安心してデートできるバーを選びましょう。
バーテンダーに告知する
デートを成功させたいなら、バーテンダーの力を借りてみてください。
突然行くのではなく、デートで使う旨をあらかじめ伝えておきましょう。
すると、BGMをムードがある曲に変更してくれたり、特別な席を用意してくれたりなどのサポートがあるでしょう。
ほかのお客様に「今日は大事なお客様が来るので」と、お店全体で協力してくれるケースがあるようです。
バーテンダーのサポートがあると、バーデートはいつもより何倍もロマンティックな空間になりますよ。
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